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医療法人 一陽会

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一陽会の透析医療ARTIFICIAL DIALYSIS of ICHIYOKAI

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一陽会の透析医療です。

通院透析から在宅透析まで、一陽会グループ全体で患者さんの状態に応じた透析治療をご提案いたします。

日本の透析療法の初期から携わり、40年以上が経過しました。
この間培った医療知識を最大限に発揮し、すべての透析患者さんが安心して人工透析を受けられるよう、ソフト面とハード面からしっかりサポートいたします。

ポイント1
一陽会グループの機関が連携し、24時間安心の透析医療と生活環境をご提供します。

一陽会グループでは、ご自宅からの通院透析(原田病院/一陽会クリニック/イーストクリニック/横川クリニック)はもちろん、原田病院での入院透析やサービス付き高齢者向け住宅、介護付有料老人ホームからの通院など、患者さんの健康状態に応じた人工透析の場をご用意しています。
また、地域連携室を中心に透析患者さんの通院や、透析日以外の過ごし方等についても様々なご提案をご用意しています。

ポイント2
通院透析から在宅透析まで、患者さんの状態に応じた透析治療をご提案します。

透析療法には、治療方法の違いや、治療を行う場所・時間等により、いくつかの治療形態が存在します。
治療形態の中から患者さんに最も合った(医学的条件だけでなく、ライフスタイルや年齢、性格なども考慮して)治療法を選択する必要があります。
一陽会グループでは、施設血液透析から在宅透析まで、患者さんが活き活きと自分らしい生活をおくるために、ライフスタイルや状態に応じた透析治療を選択することをお手伝いいたします。
また、一陽会グループの総合力を充分に活かし、患者さんの透析治療だけでなく、ご家族の精神的負担も軽減できるような治療をご提供いたします。

ポイント3
快適に透析治療を受けていただけるよう、環境づくりに配慮しています。

明るくゆとりある透析室で、ゆったりと透析を受けていただけます。
透析患者さん専用のラウンジも完備。
また、複数の透析開始時間を設定し、患者さんの生活リズムに柔軟に適応した治療をご提案しております。

ポイント4
最新の透析支援システムを導入し、安全な透析治療と業務の効率化を実現しています。

1990年より、一陽会と透析装置のパイオニアである株式会社日機装との共同開発による透析支援システムをいち早く導入し、現在は「Future Net Web+」へと進化しています。
透析治療の安全性、利便性が大きく向上するだけでなく、電子カルテとの連携による業務の効率化により、患者さんとのコミュニケーションの時間が増えました。

ポイント5
積極的に最新の装置へ更新し、透析治療の安全性の確保と、最新の治療方法を提供できる体制を整えています。

透析関連装置は同一メーカーを採用し、透析支援システムと電子カルテを相互に連携。
スムーズに情報共有が可能な安全性の高いシステムを構築しています。

ポイント6
透析患者さんの元気な透析ライフを透析チーム全体で応援。
スタッフ全員で、理想の透析を追求します。

より良い治療の提供を目指し、医師、看護師、臨床工学技士などの透析に従事する各専門職が連携。
お互いの専門性を高めながら得意分野を発揮し、共同のチームで透析医療をサポートしています。
日々、進歩する医療に対してチームを創設し、常に最新の専門知識や技術の習得を目指しています。

ポイント7
腎臓病専門外来で、慢性腎臓病(CKD)の治療に迅速に対応します。

腎臓内科専門医による「CKD(慢性腎臓病)専門外来」と「腹膜透析(PD)専門外来」を設置。<原田病院のみ>
専門外来ならではの万全の治療体制を整えています。

ポイント8
災害時などの緊急事態に備え、さまざまな取り組みを行っています。

災害時における透析治療に対する被害・遅延を最小限に留めるべく、環境整備や、システム構築、シミュレーション等の活動をしています。