消化器内科(内視鏡)
消化器内科の概要
近年、内視鏡機器の進歩とそれらを用いた診断および治療での内視鏡手技の発展は目を見張るものがあります。
消化器内科では内視鏡検査により食道・胃・十二指腸や大腸などの病気の診断、治療を行っております。
当院ではオリンパス製の高画素電子内視鏡システムを備えており、経鼻内視鏡も導入し、安全かつより苦痛の少ない内視鏡検査に努めております。
治療においては内視鏡ポリープ切除術や消化管出血の止血術、異物除去術や胃瘻造設術を行っております。
また、がんの早期発見を目指し、がん拠点病院との連携を行っております。
【オリンパス製】内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS LUCERA ELITE」
プローブ:大腸ビデオスコープ
対象となる主な疾患
- ヘリコバクターピロリ菌関連疾患
- 胃・十二指腸潰瘍
- 胃・食道逆流症(GERD)
- 大腸ポリープ
- 潰瘍性大腸炎
- 胃・大腸がん など
対象となる主な症状
- 胸やけ
- 上腹部痛
- もたれ
- 胃の痛み
- 吐き気
- 嘔吐 など
診察時間
外来診察時間は、以下リンク先の各ページでご確認ください。
担当医
氏名 | 山下 和臣 |
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役職/職名 | 院長 |
専門分野 | 内科/腎臓内科 |
出身大学 | 広島大学 医学部(1992年卒) |
資格等 |
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氏名 | 山下 秀樹 |
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役職/職名 | 副院長 |
専門分野 | 消化器内科 |
出身大学 | 長崎大学 医学部(1994年卒) |
資格等 |
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診療実績
診療実績は、「診療データの開示」のページでご確認ください。