一陽会グループの連携
一陽会グループの機関が連携し、24時間安心の透析医療と生活環境をご提供します。
一陽会グループでは、ご自宅からの通院透析（原田病院／一陽会クリニック／イーストクリニック／横川クリニック）はもちろん、原田病院での入院透析やサービス付き高齢者向け住宅、介護付有料老人ホームからの通院など、患者さんの健康状態に応じた人工透析の場をご用意しています。
また、地域連携室を中心に透析患者さんの通院や、透析日以外の過ごし方等についても様々なご提案をご用意しています。
透析専門医による徹底した管理
一陽会グループの基幹病院である原田病院は、広島県西部地区における透析医療の中心を担っています。
腎臓専門医によるCKD（慢性腎臓病）専門外来を設け、患者さんの腎臓の機能を確保する診療を目指しています。
腎臓の機能が低下し、腎代替療法が必要な場合は、療法選択にて患者さんに応じた透析治療のご提案をいたします。
透析導入後は、透析専門医を中心に看護師、臨床工学技士と共にチームを組み、患者さんをさまざまな面からサポートできる体制を提供いたします。
広島県内屈指の診療実績
シャント作製手術、VAIVTなど、広島県内屈指の数を行っています。
実績は、原田病院「診療データの開示
」のページをご覧ください。
個室透析
個室透析は、主にインフルエンザやノロウイルスなどの感染患者さんを隔離し透析を行います。
スタッフは日本透析医会発行の感染予防マニュアルを順守し対応しています。
最新鋭の透析関連装置
一陽会グループ内外の透析患者さんの検査施設、入院施設として、透析導入のシャント作製手術から、合併症対策である血管内治療（VAIVT：Vascular Access Intervention Therapy）、「3T-MRI」、「64列CT」等の最新鋭の画像診断装置を駆使し、病巣の早期発見・治療に努めています。
さまざまな職種のスタッフによるサポート
理学療法士、作業療法士に加え、言語聴覚士による嚥下サポートも開始となり、リハビリテーション分野も充実しています。
また、薬剤師による薬についての説明、管理栄養士による食事や栄養について、放射線技師、臨床検査技師による適切な検査等、様々な職種のサポートを提供いたします。
