学術研究
当法人では、臨床医療のみならず研究、学術活動も盛んに行っております。
これらは、日々刻々と進化する医療の世界にあって最先端の医療を取り入れ、患者さんへ還元する上で欠かせないことです。
以下は1997年度以降に行われた主な学会発表および論文の一覧です。
2001年 研究紹介(学会発表・論文等)
第48回 日本栄養改善学会
- 日時
- 2001年10月29日(月)
- 会場
- ―
演題 |
発表者・共同研究者 |
自己栄養改善への意識をたかめるための取り組み -入院時病棟訪問を開始して- |
青木 久美/萩原 晃子/木曽 佳子/讃井 一美/嶋田 たつ子/加藤 志麻/新宅 智恵/藤岡 真弓 |
第39回 日本糖尿病学会中国四国地方会総会
- 日時
- 2001年10月26日(金)
- 会場
- ―
演題 |
発表者・共同研究者 |
1,5AG、食後血糖、HbA1cの関連について |
加東 かおり/松岡 多恵子/内藤 則子/山崎 ゆみ/碓井 公治/重本 憲一郎/高科 成良 |
第31回 日本腎臓病学会西部学術大会
- 日時
- 2001年10月5日(金)~6日(土)
- 会場
- ―
演題 |
発表者・共同研究者 |
血液透析患者における橈骨骨塩量減少に関する検討
-特に動脈硬化との関連性について |
中島 歩/吾郷 里華/土井 盛博/山下 和臣/上田 千賀子/碓井 公治/藤田 潔/重本 憲一郎/原田 知/有田 美智子/丹治 知恵/浅木森 幸晃/賴岡 德在 |
第34回 アメリカ腎臓病学会(ASN)
- 日時
- 2001年10月
- 会場
- サンフランシスコ、アメリカ
演題 |
発表者・共同研究者 |
Effect of 22-Oxacalcitriol on secondary hyperparathyroidism in hemodialysis Patients |
Doi M, Ago R, Nakashima W, Yamashita K, Ueda T, Usui K, Shigemoto K, Harada S, Arita M, Yorioka N |
第10回 中国腎不全研究会・第17回 中国CAPD研究会
- 日時
- 2001年9月16日(日)
- 会場
- ―
演題 |
発表者・共同研究者 |
透析導入1年未満の患者の認識度 |
戎居 明美/藤川 博 |
糖尿病性腎不全患者の足病変の実態とフットケアの指導を試みて |
佐々木 並子/的場 温美/山下 厚子 |
総合評価スケールを用いた透析患者の栄養状態の検討 |
中村 直正/花岡 澄子/有田 美智子 |
シャント再建困難例における上腕動脈~外頚静脈グラフトの経験 |
吾郷 里華/中島 歩/土井 盛博/山下 和臣/上田 千賀子/碓井 公治/藤田 潔/重本 憲一郎/原田 知/有田 美智子/賴岡 德在 |
透析シャントトラブルに対するステント留置の経験 |
土井 盛博/吾郷 里華/中島 歩/山下 和臣/上田 千賀子/碓井 公治/藤田 潔/重本 憲一郎/原田 知/有田 美智子/賴岡 德在 |
プログラム除水を使用した血圧低下軽減の試み |
烏田 一義/日浦 有紀/福田 剛三/笠井 裕史 |
第46回 日本透析医学会
- 日時
- 2001年6月22日(金)~24日(日)
- 会場
- 大阪府
演題 |
発表者・共同研究者 |
性格分析を取り入れた新人看護婦の指導効果
~エニアグラムを使用して |
三上 夕子/藤川 博/斎藤 智子/新田 千恵美 |
患者満足度の向上を目指して~不安・不満の聞き取り調査から~ |
高本 憲匡/本多 祥子/大泉 淳 |
二次性副甲状腺機能亢進症を合併する血液透析患者に対するマキサカルシトール投与の有効性に関する検討 |
土井 盛博/平井 隆之/内藤 隆之/山下 和臣/上田 千賀子/碓井 公治/重本 憲一郎/原田 知/有田 美智子/賴岡 德在 |
透析総合支援システムの試み 第5報 ―透析支援システム・導入手順― |
本丸 忠生/北森 初男/末岡 茂雄/碓井 公治/原田 知/萩原 泰伸/八木 隆雄 |
当院におけるインシデントレポート実施前後の比較 |
末岡 茂雄/北森 初男/新田 千恵美/碓井 公治 |
第51回 日本病院学会
- 日時
- 2001年6月21日(木)
- 会場
- 福岡県
演題 |
発表者・共同研究者 |
IVH調製業務における薬剤師の役割 |
小野 明日香/川浪 浩美/吉川 あかり/中元 裕子/中土井 伸彦/小竹 秀子/天田 登 |
第11回 日本臨床工学技士会
- 日時
- 2001年5月27日(日)
- 会場
- 千葉県
演題 |
発表者・共同研究者 |
透析シフト「監視から総合支援」 |
本丸 忠生/北森 初男/末岡 茂雄/碓井 公治/原田 知 |