学術研究
当法人では、臨床医療のみならず研究、学術活動も盛んに行っております。
これらは、日々刻々と進化する医療の世界にあって最先端の医療を取り入れ、患者さんへ還元する上で欠かせないことです。
以下は1997年度以降に行われた主な学会発表および論文の一覧です。
2006年 研究紹介（学会発表・論文等）
腎と透析2006臨時増刊号；607-608【論文発表】
- 日時
- 2006年
- 会場
- ―
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 腎腫瘍ACDK |
碓井 公治／藤田 潔／賴岡 德在 |
第3回広島アクセス懇話会
- 日時
- 2006年11月30日（木）
- 会場
- 広島県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| ポリウレタングラフトはePTFEグラフトよりも長期に使用できる |
山下 秀樹 |
第5回中四国透析シャントインターベンション研究会
- 日時
- 2006年11月5日（日）
- 会場
- 香川県高松市
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 吻合部近傍に著明な石灰化病変を有する症例に対する経皮的血管形成術の経験 |
土井 盛博／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
第18回老年医学会中国地方会
- 日時
- 2006年10月28日（土）
- 会場
- 広島県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 血液透析患者における腹部大動脈石灰化 |
土井 盛博／中島 歩／内藤 隆之／正木 崇生／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／河野 修興／賴岡 德在 |
第45回日本薬学会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
- 日時
- 2006年10月28日（土）～29日（日）
- 会場
- 広島県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 当院における電子カルテ導入と注射業務の現状 |
福田 哲士／坂原 和典／中土井 伸彦／山根 千恵子／藤本 寛子／坂根 佐知子／小竹 秀子／天田 登 |
第15回中国腎不全研究会
- 日時
- 2006年9月10日（日）
- 会場
- 広島県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| Tolosa-Hunt症候群を合併した維持透析患者の一例 |
川岡 孝一郎／福間 真悟／心石 敬子／山下 哲正／山下 和臣／碓井 公治／藤田 潔／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
| チオ硫酸ナトリウム静注療法にて改善を認めたカルシフィラキシーの1例 |
福間 真悟／川岡 孝一郎／心石 敬子／山下 哲正／山下 和臣／碓井 公治／藤田 潔／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
| 慢性血液透析患者に合併した副腎骨髄脂肪腫の一例 |
心石 敬子／山下 哲正／山下 和臣／碓井 公治／藤田 潔／重本 憲一郎／原田 知／繁田 正信／碓井 亞／賴岡 德在 |
| 妊娠中潰瘍性大腸炎における顆粒球除去療法の経験 |
吾郷 里華／土井 俊樹／丸林 誠二／島筒 里香子／工藤 美樹／北村 正輔／上野 義隆／田中 伸治／賴岡 德在 |
| 透析導入期から維持期の患者指導の再検討 ～アンケート調査を実施して～ |
戸田 加奈子／中村 直正／栗栖 啓子／藤川 博／小嶋 加代子／碓井 公治 |
| 一陽会慢性腎不全患者支援システム 第2報 ～指導力向上のための試み～ |
米中 智子／藤本 真央／若宮 愛子／坂井 純子／齊藤 智子 |
| 透析排水処理装置の使用経験 |
烏田 一義／末岡 茂雄 |
| 透析監視装置警報に対する患者の不安とストレス |
岡村 直美／中村 直正／栗栖 啓子／藤川 博／小嶋 加代子／碓井 公治 |
| 当院におけるバスキュラーアクセス管理法 |
福馬 美保／錦郡 司／花岡 澄子／西田 陽司 |
| 下肢ケイレンに対する不安が看護介入により軽減された1症例 |
住岡 祐子／岩田 寛子／河野 利恵 |
| 患者監視装置用無線LANの使用経験 |
福田 剛三／馬上 有紀／本丸 忠生／碓井 公治／青島 正浩／萩原 泰伸／加藤 道隆 |
| 透析シャント狭窄における超高耐圧バルーンの使用経験 |
土井 盛博／山下 哲正／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
第10回アクセス研究会
- 日時
- 2006年9月2日（土）～3日（日）
- 会場
- 兵庫県神戸市
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| グラフト内狭窄に対する経皮的血管形成術 |
土井 盛博／川岡 孝一郎／福間 真悟／山下 哲正／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
腎と透析Vol.61別冊アクセス2006；132-134【誌上発表】
- 日時
- 2006年9月
- 会場
- ―
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 透析シャントインターベンションにおけるステント内狭窄 |
土井 盛博／福間 真悟／川岡 孝一郎／山崎 昌弘／山下 哲正／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
第32回日本診療録管理学会学術大会
- 日時
- 2006年8月24日（木）～25日（金）
- 会場
- 福井県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 診療情報管理室における電子カルテ導入の有用性 |
石原 真由美／西本 朋恵／上野 真由美／渡辺 和徳／牛見 好希／重本 憲一郎 |
第43回ヨーロッパ透析移植学会
- 日時
- 2006年7月15日（土）～18日（火）
- 会場
- グラスゴー、スコットランド
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| Stenting is most useful in hemodialysis patients with central vein stenosis |
Shigehiro Doi / Noriaki Yorioka / Koji Usui / Kenichiro Shigemoto / Satoru Harada |
医工学治療 Therapeutic&Engineering Vol.18，No.2，2006；96-100【誌上発表】
- 日時
- 2006年6月
- 会場
- ―
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 血液透析におけるリスクマネジメント |
碓井 公治 |
日本透析医学会
- 日時
- 2006年6月23日（金）～25日（日）
- 会場
- 神奈川県横浜市
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 上腕部橈側皮静脈狭窄.に対するステント留置 |
土井 盛博／山下 哲正／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
| ステントのタイプ別適応と成績の検証（イブニングセミナー） |
土井 盛博 |
| 慢性腎不全患者に生じた腎癌について |
藤田 潔／山下 和臣／重本 憲一郎／原田 知／碓井 公治／有田 美智子／西田 陽司 |
| 透析シャントインターベーションにおけるステント留置後再狭窄の検討 |
川岡 孝一郎／福間 真悟／山崎 昌洋／山下 哲正／山下 和臣／碓井 公治／藤田 潔／重本 憲一郎 |
| 糖尿病患者における大動脈石灰化の危険因子の検討 |
福間 真悟／川岡 孝一郎／山崎 昌洋／山下 哲正／山下 和臣／碓井 公治／藤田 潔／重本 憲一郎／原田 知／土井 盛博／頼岡德在 |
| 電子カルテと透析支援システムの試み 第1報（第11報） |
本丸 忠生／馬上 有紀／福田 剛三／烏田 一義／栗栖 啓子／末岡 茂雄／碓井 公治／重本 憲一郎 |
| 緊急離脱の検討～その時、有効な方法は？～ |
栗栖 啓子／中村 直正／藤川 博／小嶋 加代子／碓井 公治 |
| 電子カルテ導入と透析通信システムの連携による業務改善の試み |
中村 直正／栗栖 啓子／藤川 博／小嶋 加代子／碓井 公治 |
| 透析患者と透析スタッフ間の信頼関係を築くための要因との関連 |
上田 美津子／坂井 純子／齊藤 智子 |
| 当施設における離脱指導の取り組み～高齢者も理解出来る離脱指導を試みて～ |
山縣 抄織／河野 利恵／永易 由香／有田 美智子 |
| 透析患者の退院状況を通して看護師の支援を考える |
米倉 良美／三浦 美恵／松村 佳江／宮本 弘美 |
| 当院における院内感染対策 ～透析室スタッフへの意識調査～ |
烏田 一義／栗栖 啓子／末岡 茂雄 |
| 透析中の血液流量は表示どおりに得られているか？ |
吉武 勇介／錦郡 司／花岡 澄子／西田 陽司 |
日本腎臓学会
- 日時
- 2006年6月14日（水）～16日（金）
- 会場
- 東京都
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 血液透析患者における血清オステオプロテジェリン濃度と生命予後 |
土井 盛博／荒川 哲次／正木 崇生／伊藤 孝史／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
第11回バスキュラーアクセスインターベンション治療研究会 ランチョンセミナー
- 日時
- 2006年3月4日（土）
- 会場
- 東京都
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| ステント留置部位と有用性 |
土井 盛博／山下 哲正／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
第8回腎QOL研究会 特別講演
- 日時
- 2006年2月26日（日）
- 会場
- 広島県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| PTA（透析シャント・インターベンション）について |
土井 盛博 |
