学術研究
当法人では、臨床医療のみならず研究、学術活動も盛んに行っております。
これらは、日々刻々と進化する医療の世界にあって最先端の医療を取り入れ、患者さんへ還元する上で欠かせないことです。
以下は1997年度以降に行われた主な学会発表および論文の一覧です。
2010年 研究紹介（学会発表・論文等）
第49回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
- 日時
- 2010年11月6日（土）～7日（日）
- 会場
- 鳥取県米子市
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| シタグリプチン投与患者における効果の検証 |
中土井 伸彦／大場 明樹菜／角 静香／福田 哲士／小竹 秀子／坂原 和典／天田 登 |
中四国放射線医療技術フォーラム
- 日時
- 2010年10月30日（土）～31日（日）
- 会場
- 高知県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 下肢TRANCE法における心電図および指尖脈波同期併用の検討 |
松野 謙／三上 富生／景山 清博／水野 健治／中園 徹／石根 正博／樋口 武彦 |
第40回 日本腎臓学会西部学術大会
- 日時
- 2010年10月8日（金）～9日（土）
- 会場
- 広島国際会議場（広島県）
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| シナカルセト2年間の投与によりPTX後自家移植副甲状腺体積が著名に縮小した二次性副甲状腺機能亢進症の一例 |
平井 隆之／山下 和臣／重本 憲一郎／高杉 敬久／賴岡 德在 |
| 糖尿病合併慢性腎不全患者にミチグリニドを使用して食後血糖の改善を得られた一例 |
河面 智之／碓井 公治／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
第57回 日本栄養改善学会
- 日時
- 2010年9月12日（日）
- 会場
- 女子栄養大学坂戸キャンパス（埼玉県）
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 透析患者と家族を対象とした調理実習の効果について |
松尾 和美／土手 麻起子／上杉 奈都美／長畑 奈緒美／室岡 みほ／藤本 智恵／藤岡 真弓 |
第19回 中国腎不全研究会
- 日時
- 2010年9月12日（日）
- 会場
- 広島県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 腎不全末期に診断した原発性副甲状腺機能亢進症の1例 |
平井 隆之／山下 哲正／山下 和臣／藤田 潔／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
| 卵円孔開存による奇異性塞栓症にて、腎梗塞を生じた急性腎不全の一例 |
小野 京香／平井 隆之／山下 哲正／山下 秀樹／西澤 欣子／山下 和臣／藤田 潔／重本 憲一郎／原田 知／丹治 知恵／碓井 公治／賴岡 德在／木原 康樹 |
| 終末期血液透析患者の家族支援 ～涙を流している妻と関わって～ |
西手 香絵／山形 智子／小嶋 加代子／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎／原田 知 |
| 病棟看護師が行なうベッドサイドリハビリの関わり |
大段 有香里／山形 智子／里 令子／岩宮 富子／小嶋 加代子／新田 千恵美／吉田 美幸／石田 了久／重本 憲一郎／原田 知 |
| 防災に対しスタッフの意識、知識の向上への取り組み |
黒谷 成論／小野 亮一／北森 初男／宮本 弘美／宮田 敏郎／末岡 茂雄／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎／原田 知 |
| 外来透析患者の増加に伴う患者対応の検討 |
伊藤 文／本多 祥子／宮本 弘美／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎／原田 知 |
| 当院の維持透析患者の下肢病変予防に向けて ～ABIを利用して～ |
佐々木 由奈／森田 直美／福田 剛三／栗栖 啓子／藤川 博／碓井 公治 |
| 炭酸ランタン内服状況をアンケート調査実施して |
木谷 博之／多川 和宏／田中 秀人／森田 直美／福田 剛三／栗栖 啓子／藤川 博／丹治 知恵／碓井 公治 |
| 抗菌炭酸足温剤における使用効果 |
多川 和宏／木谷 博之／田中 秀人／森田 直美／福田 剛三／栗栖 啓子／藤川 博／碓井 公治 |
| 透析室におけるスタッフのストレス実態調査 |
田村 絵美／田中 秀人／濱野 親子／森田 直美／福田 剛三／栗栖 啓子／藤川 博／碓井 公治 |
| 移転にともなう日常業務の見直し |
大石 由香／烏田 一義／河野 利恵／新田 千恵美／吉田 美幸／有田 美智子 |
| 血液透析患者の心理的ストレスに対する看護支援 |
加藤 紗千子／錦郡 司／花岡 澄子／新田 千恵美／吉田 美幸／西田 陽司 |
| 透析患者を受け入れる、有料老人ホームの有用性 |
日高 直美／大背戸 美代子／渡辺 和徳／牛見 好希／原田 暁子／碓井 公治／丹治 知恵／重本 憲一郎／原田 知 |
第60回 日本病院学会
- 日時
- 2010年7月22日（木）～23日（金）
- 会場
- 岐阜県
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 看護師雇用安定に向けての体制を考える |
新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎 |
| 外国人留学生の受け入れ経験 |
宮本 弘美／本多 祥子／北森 初男／末岡 茂雄／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎／原田 知 |
| 看護部新人職員の就職後の現状と教育研修課題 |
井上 哲也／森田 直美／本多 祥子／飯村 久二子／山形 智子／大泉 淳／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎 |
| アセスメントスコアシートの活用と転倒・転落報告書の実態 ～転倒・転落対策チーム発足から4年～ |
鳴谷 悦子／尾中 幸恵／井上 哲也／松村 佳江／手島 和子／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎 |
| 広報室設置に関する一考察 |
内田 進康／坂本 典子／新田 千恵美／渡辺 和徳／重本 憲一郎／菊池 義孝 |
| 事務職員による外来診察付きに関する一考察 |
山田 千穂／吉村 由香／金子 真由美／上野 真由美／渡辺 和徳／牛見 好希／重本 憲一郎／原田 知 |
第55回 日本透析医学会学術集会
- 日時
- 2010年6月18日（金）～20日（日）
- 会場
- 兵庫県神戸市
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| セッション「ヘモグロビンサイクリング（1）」 |
座長：碓井 公治 |
| セッション「看護/患者教育・指導/患者教育（2）」 |
座長：新田 千恵美 |
| よく分かる透析科学14 腹膜アクセス2「腹膜カテーテル合併症対策（感染以外）」 |
講演：西澤 欣子 |
| スタッフがやりがいを感じるとき |
山形 智子／飯村 久二子／井上 哲也／大泉 淳／本多 祥子／森田 直美／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎／原田 知 |
| 便秘介入の統一化 ～指導力の向上を目指して～ |
上野 美里／花岡 澄子／錦郡 司／新田 千恵美／吉田 美幸／西田 陽司 |
| 慢性血液透析患者におけるERIに影響する因子の検討 |
山下 和臣／丹治 知恵／本丸 忠生／碓井 公治／清水 優佳／山下 哲正／山下 秀樹／藤田 潔／重本 憲一郎／原田 知／賴岡 德在 |
| 透析室における同時複数の新人指導方法の検討 |
上神 和美／本多 祥子／宮本 弘美／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎／原田 知 |
| 維持透析における患者指導 ～指導チェックリストの再検討～ |
濱野 親子／福田 剛三／森田 直美／栗栖 啓子／藤川 博／碓井 公治 |
| 日機装社製透析監視装置DBG-03における再循環率測定機能の使用経験 |
中村 健一／松井 未紀／小野 亮一／珍部 三恵子／北森 初男／宮本 弘美／新田 千恵美／吉田 美幸／末岡 茂雄／重本 憲一郎／原田 知 |
| 当院における透析液清浄化の試み |
稲本 健司／森田 直美／福田 剛三／栗栖 啓子／藤川 博／本丸 忠生／丹治 知恵／碓井 公治 |
| 経口瘙痒症改善剤ナルフラフィン塩酸塩（レミッチ）長期投与の経験 |
烏田 一義／岡本 真奈／河野 利恵／新田 千恵美／吉田 美幸／有田 美智子 |
| 当院における呼吸器感染防止対策 ～肺炎球菌ワクチンの取り組み～ |
花岡 澄子／新田 千恵美／吉田 美幸／西田 陽司 |
| 透析導入患者指導の現状分析からみた、外来透析への継続指導の課題 |
小川 美也子／西本 澄子／松村 佳江／井上 哲也／手島 和子／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎 |
| シナカルセト塩酸塩（レグパラ）投与による血液透析（HD）患者の栄養状態評価 |
田中 秀人／岩崎 奈美／中井 貴絵／木谷 博之／森田 直美／福田 剛三／栗栖 啓子／藤川 博／本丸 忠生／碓井 公治 |
第35回 広島県病院学会
- 日時
- 2010年2月28日（日）
- 会場
- 広島医師会館（広島県）
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 胃内視鏡検査を受ける患者への援助 ～アンケート調査より今後の看護介入を考える～ |
今田 美紀／飯村 久二子／齋藤 智子／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎 |
| 訪問看護前の情報収集への取り組み ～カーデックスの見直しを通して～ （誌上発表） |
古屋 茂子／田村 里里／中塩 味穂／江田 利恵子／大泉 淳／新田 千恵美／吉田 美幸／重本 憲一郎 |
「ナースマネージャー」【誌上発表】
- 日時
- 2010年1月号
- 会場
- ―
| 演題 |
発表者・共同研究者 |
| 「中途採用・復職看護師のブランク・新天地での不安を解消するフォロー体制」 |
新田 千恵美 |
